なんともみっともない政策論争
衆議院議員選挙、与野党もマスコミも政治評論家もいい加減にもっと国の明るい将来に向けて論争をして欲しいもんやね。
程度の低い裏金疑惑を正義の為にと、口角泡を飛ばして攻撃する、これってなんも政策を持ってないからではないのか。
そんな次元の低いことばかり言ってるようでは政権交代しても前回の経済不況を起こしかねないように思えて不安が大きくなりますよね。
もっと正々堂々と政策論争で勝とうと思わないのかな。
社会を見渡せば、詐欺や強盗、殺人事件のオンパレード、人手が不足していると言うニュースがながれても、遊べ、働くな、給与を増やせ、税金を増やせ、ま、言いたい放題。
おかげさまで社会ではほんの小さな損得で物事を判断する物欲の強いひとたちが増えてきたようです。
今の無責任な政治行政、人間を育てる教育思想などどこ吹く風、しかし、安心して下さい、その結果はこれから必ず国民全員に還元されますから、アリとキリギリスの童話を忘れた人たちは、ま、あきらめてもらうしかありませんな。
結果は全て自分の行動によって決まるのですから、決して嘆かないように、腹を立てないように、自分が選んだ政治家に泣きついても残念ながら笑われるだけですからね。
みっともない選挙選を見ていて正直、おじさんの思うところです。
逃げ足の速い自民党選挙対策委員長、じっと我慢忍耐出来ないようでは大物にはなれないわな、ほんと大将の窮地を支える根性が無いとは、ついでに議員もやめたらどうなんやろ・・・
若さと顔だけで売った親父の七光り議員はこんなもんなんやね。
引き受けたら命懸けで最後までやるのが男と言うものや、こんな情の無い人間性のしょうもない男に人は付いてこんわ。