どこまで税金をバラマキするの?
ほんとにどこまで税金をバラマキするのか?
総理が、4月に設立されたJ-FLEC=金融経済教育推進機構を視察し、金融・経済分野に関する知識を国民により身につけてもらうため「秋には認定アドバイザーに相談する際の相談料を最大8割引とするクーポン券の配布をぜひ実施していただきたい」と述べたとのこと。
眠たいのかな、はっきり言うと、認定アドバイザーの指導でみんな金儲けが間違いなく出来るならだれも苦労はしませんよね。
またまた、認定アドバイザー資格をつくり、税金で天下りのポジションを増やすことに、誰がこんなバカな政策の入れ知恵をしてるのかほんとにあきれますな。
本物の証券マンでさえ負ける事も多々ある投資の世界、何が認定アドバイザー?、ほんと笑わせるよね。
そんなことより、不登校児童が激増して、親たちや教師のみなさんが苦労しているのは経済一辺倒の単純な政治政策や労働政策の為に国民の人間性が壊れてきているからだと思える
のに、将来を担う人間教育を放棄して無駄な政策に税金を使う、総理の頭の中は今すぐの金、金、金、これしか中身は無いのかね。
みんなで遊べば怖くない、人手不足と言いながら働くことが出来ない人達が増えているのは、厳しい労働規制、汗をかかずに投資やユーチューブで金儲けをしてる方が楽やと政府に教えられているからでしょう。
優秀な外国人がどんどん帰化して日本国籍を得て起業も初めているようですが、これからは外国人に使われる多くの日本人、ほんとに他人事だと笑えなくなりそうですよ。
政府の政治家はまともに日本国家の将来を案じるのでなく、税金をばら撒いて自分の人気取りをするだけ、一生懸命働いて税金を納めたくないとみんなが思う国民ばかりになったら誰が汗をかいて仕事をしたいと思う人がいるかしら。
みなさん甘い言葉や政策に騙されたらあきまへんよー、投資はすべてゲームなんだから全員が勝ち組にはなれないのです。
こんな次元の低い政策しか作れない政府では国民が不安になるのは当たり前、ほんとに嘆かわしい、国を憂うる国会議員さん達はいないのかしら、おじさんのボヤキ。