何でやろね

日本は高齢化、少子化で人口がどんどん減少を続けているのは間違いの無い事実。

その日本では働き方改革と言いながら、厳しい労働規制を掛けて働くことに意義を見出させない政策を続けていますが、高齢化が進む、人口が激減する、労働力も減少、少子化で若者が減る、さて今後は今の厳しい法律を続けていくと誰がこの国を支えて行くことになるのでしょう。

建設業の世界ではインボイス、社会保険加入などの厳しい政策のために業界において、ダムと同じように労働力の調整をしてくれていた一人親方が消滅の方向に。

彼らは組織に属することを嫌い、一人でというハンディーがあるにも関わらずプライドを大切に自営業を続けている人達なのです。

国家行政の人達の勝手な価値観で国民が抵抗できない法律を駆使し、弱者を自分達の意のままに動かそうとする権力主義的な考え方で統率しようとしているが大きな間違いと言えるのに、その法律を成立させる国会議員のなんと無見識なことかと呆れます。

全ての国民は日々楽しく安心して生活したいと思っていて、がんじがらめの規制を喜んで受け入れるはずがないのに、偏った価値観で行う国家行政はほんとに始末が悪い。

金時飴のように、同一規格の国民を作り、日本を統率しようとしているようですが、人間は10人十色、年齢も、性別も、性格も、知識も、体力や体調も、全て違う。

人は「桜梅桃李」個性がある。そんなこともわからない幼稚な人たちが国民を統率しようとして様々なルールを作り続けているのですから、まさに救われようがありません。

国民はみんな楽しく働き、安心して生活し、楽しく遊び、充実した人生を送りたいと思っているはずなのに、がんじがらめの法的規制、国家公務員の皆さんは次々とあたらしい法律を作り、国民を自分の意のままにしたがるようですが、もしかしたら俺が立案成立させた法律や、そう威張りたいだけなのかしらね。

なんでやろ、犬や猫と違う、人間を忘れたらあかんやろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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