ひどい政策、もしかしたら?
現在の労働力不足、もしかしたら政府と日銀の策略による結果かも・・・
人手不足が社会に及ぼす影響が日増しにひどい状態になりつつありますが、思うにほんとに働き手がいないのでなく、働かない人達が増えただけでは無いのかと思えます。
いくら人口が減りつつあるとは言え、コロナ以後の社会状況から見ますと異常な人手不足の社会状態になってきましたよね。
もしかしたら、日銀と政府が画策し、政策として意図的に雇用関係が人手不足になる方向に仕向けて来たのではないかと疑いたくなります。
そう言えば元安倍内閣の時に、弱小企業はつぶして労働者を規模の大きな企業に採用させるという政策が進んでましたよね。
経済優先、増税のために日本人の国民性を犠牲にし、金融政策で2%の物価上昇を実現するために今の人手不足の社会状態を意図的に作りだしたのではと勘繰りたくなります。
厳しい働き方改革はその手段かも、もしもそれが事実ならならほんとに国民の人間性を無視したひどい政策、怖い仕掛けだと言えますよね。
我々経営者も働くみなさんも共に苦しむ被害者、なんでも金、金、金の世界、国の政治家の馬鹿さ加減にはほんとにうんざりしてきました。
昨日ある高校の校長先生との話、若い先生に少し強めの指導をしたら、即退職してしまいますと嘆いておられましたが、教師と言う人を育てる仕事なのになんともはや、
日本の将来が案じられます。
社会に蔓延する甘い言葉でゆでガエルにされる国民、さてその後、童話アリとキリギリスの運命、我々の国はどうなるのか冷静によく考えて対応することが必要ですよ。