無責任な政治家達

近年何か勘違いしているのではないかと、国会議員と言われる政治家のみなさんのレベルが低下したのか、国民の気質が凄く低下してきたように感じられます。

一言で言えば無責任時代、昔、植木等と言う俳優がスーダラ節という無責任を歌い文句に一世を風靡したことがありますが、まさにそのような社会になってきたようです。

何でも誰かがやってくれるやろ、そう言う社会風潮が蔓延しだしたようですね。

その一番の元凶はいわゆる国会議員と言う名のついた政治家さん達にあるのでは、金と権力を追うあまり、日本の将来を心配するなんて毛頭ないようです。

２０２４年問題、自分達は高見の見物、国民に厳しいルールを押し付けて、後は勝手に上手くやってなんて、まるで国民を馬鹿にして小学生扱い、いい加減にしろよと言いたいですよね。

ま、国民もそれを素直に受け入れて、楽することが出来るならと金を追いかける、ついでに高齢者は何億円と言う資産を持ちながら、甘い言葉の金儲けに載せられて詐欺にかかるんですからほんと欲の深さは救いようがないですよね。

しかし、冷静にこの状態を考えてみたら、若い人たちは自分の将来が真っ暗になっていってるというのに気が付かずみんなが同じように浮かれている現実、ほんとに怖い将来が待っていると言うのになー。

若い人たちは自分の将来は自分が汗をかくことで作るのだと言う事を忘れないように、将来困つてもだれも助けてくれませんよ。

赤信号、みんなで渡れば怖くないか、今の日本の風潮、ほんとにどうしようもない時代ですね。