能登半島地震と羽田航空機事故
新年早々の能登半島地震と羽田航空機事故の報道に驚きと悲しみを覚えました。
昨日、5日の初出、弊社の始業式では全員が黙祷を捧げさせて頂きました。
自然災害の被災者の皆様にはお見舞いを申し上げ、共に亡くなられた方々にはご冥福をお祈りし哀悼の意をささげたいと思います。
まさか、いつも言う言葉ですが、ほんとに言葉に言い表せない残念な思いを致します。
テレビで災害の報道を見ながら阪神淡路大震災1995年1月17日午前5時46分の当日をまざまざと思い出しました。
当日未明の激震で飛び起きて、東の空を見たら紫色に染まり、そして雪がちらついていましたが、そこから復旧工事への
取り組みをスタート、未だに家族からお父さんは私たち家族を置いて即座に会社に行ってしまったと非難の言葉、苦笑。
2か月間休みなしで電気設備工事の復旧工事に取り組みを致しましたが、今思えばマスクもしないで夜になったら鼻の穴が真っ黒、
考えてみたらアスベストもたらふく吸ってしまったかもと、昨日親しい方々と思い出話で健康問題に反省の言葉。
災害復旧の作業員の皆さんはぜひマスクを忘れないように着用して欲しいと思います。
自然災害にに対して人類は無力なもの、しかし、いつ起きるかわからない事態に備えて出来るべきことは備えておくべきと、
改めて思う次第です。 黙祷