人生七転び八起
昔のことわざですね、いいことも悪いことも沢山繰り返されますが、私が思うに絶えず前向きに生きた方が間違いなく得です。
人に対する思いやり、昭和の時代に比べ人情の面ではほんとに薄情な時代になったものです。
原因は誰が悪いではなく、これは国のリーダに全ての責任があると言っても間違いないですね。
嘘をつき、自分だけいい思いをしたい、こんな政治家はあきませんよね。
国民はよく見ていますから、それなら勝手にしろと投げやりな国民が増えてしまう。
私は残念ながら人が好きで、思いやりや気遣いを大切にしています。
仕方が無いですよね、わかるものがそれを行動に移す、たかが一生、自分だけ良ければ、そう言う気持ちになれないから時にはある意味さみしい思いも致します。
なぜかわかりませんが、私の知る昭和時代の日本人の良さ、人情味が消えて、いらいらギスギスする世の中、政治家は馬鹿の一つ覚えか、補助金、給付金と言う言葉が魔法の杖だと。
国家の行政担当も、汗をかかず机の上でしか頭を働かせない人達が増えたようで、やることなすこと支離滅裂、国民に与えるのは負担ばかり、一体どうしろと言うのか。
世の中は、「水清ければ魚棲まず」こんな言葉がありますが、淀川の河口、淡水と海水が混ざり、魚類や貝類など豊富に生息しているが、水もあまり綺麗にし過ぎると生物は生きられないのです。
言葉で言えば濁りの世界、濁っているから魚や生物がすみやすい環境と言える、政府の進めるインボイス税制、労働規制、あまりにも綺麗にし過ぎて生物が生息しずらい、つまり
倒産、廃業、人間の生き方、欲望、自然を理解せずひたすら制度の純粋化を進める政治家や国家行政の人達は人間性を深く考えられない、あまり賢く無いと言う事なんやろかね。
負け組、それでも生きるために七転び八起の気持ちは大切にして欲しい、頑張ればいつかは立ち直れます。
我が国のリーダー、正直ほんとに困ったもんや、何とかに付ける薬はない、嘆かわしいとしか言えない、おじさん経営者が皮肉を込めた遊び心の言葉。