とても労働基準法規制に興味がある

ほんとに次々と労働規制を掛ける法令が嫌というほど作られているのを見ると、厚労省は一体労働者をどうしたいのか全く理解できない・・・

まるで規制を作る事をゲームのように楽しんでいるのかな・・・

こんなに次々と意味のなさそうな規制の法令を作って、政治家、国民、肝心の労働者や経営者は理解できるかと不思議に思う・・・

みなさんはどう思いますかね・・・

労働基準法をシンプルにしたら、みんなわかりやすくて、楽しく仕事や経営が出来るかも知れません・・・

最近の労働基準法の厳しさの目的は、もしかしたら小規模の事業者を淘汰して労働集約、つまり企業規模の大型化を目指す政府の政策戦略かもしれない・・・

人口減少、少子高齢化でどんどん労働人口が減少する時代になり、企業に対する費用対効果を考えると至極当然の流れとも思えますが、零細業者の人達にとっては死活問題・・・

「牛の角を矯めて牛を殺す」ある対象物に対して手を加え過ぎて、結果的に全体を駄目にしてしまう事の例え・・・

国民に働くことの楽しさを教えず、権利意識を持たせて楽を追いかけさせるだけの労働規制、日本の長期的成長を考えればある意味浅はかな考え方と言えるかもしれません・・・

労働に対する価値意識が低下し、お金に対する執着心だけが大きくなりつつある若者たち、世界に対して10年先の日本社会はどうなっているかとても不安です・・・

毎週届く、帝国データーバンクの週報、起業する人達が沢山いますが、データーによるとほとんどの設立資本金は500万円以下から数万円まで、小規模事業者・・・

また、現実は日々倒産する事業者が続出の事態に・・・

起業されるみなさん、インボイス税制や人口減少、労働規制の厳しさ、わかって起業しようとしてるのかな、残念ながらとてもではないが10年持たないと思いますが・・・

少なくともインボイス税制は廃止がベスト、日本人は羊のようにほんとにおとなしい、政治家は社会に対して無理解、思えば我々はお上に対して弱い変な国民性かもね・・・

少額の資本金で起業したら、またたくまに資本金を食いつぶし、金融機関から資金を借りないといけないことは目に見えてるのに、今更の起業には不思議な思いが致します・・・

政府は小さな事業者をつぶす戦略を建て乍ら新しく起業を促すマッチポンプ的な政策を進めているが、これって異常な政策と言えないのかしら・・・

おじさん経営者には今の国政や社会の動きは意味がわかりません・・・