政府の少子化対策と税金
ほんとに馬鹿げた少子化対策の中身・・・
子育て所帯に支給する児童手当、育休制度、政府や国家行政は言語明瞭意味不明な政策を作り自画自賛とは呆れますよね・・・
なるほど、手当はうれしい、しかし、特に子供を持つ人も含めて女性の大半は内容に不信感を持っている人達が多くいます・・・
理由は、政府から一時的な補助金をもらっても将来子供たちや親世代の負担になるのではと言う不安感を持たれていると言う事・・・
次に、男性の育休、私の知る限り、それを喜ぶ子育て世代の女性はほとんどいないのが実情・・・
若い時に、育休だと言って休みを取って喜んでいたら、その間に同僚は力を付けて出世してしまうかも・・・
3年も育休を取れば、ワンコで言えばドッグイヤー、人間の一年はワンコの7年くらいと言われているように、時代は猛烈に変化してる・・・
育休を終えて職場に戦列復帰したら、童話の浦島太郎みたいな時代の変化、知識も経験も老化して間に合わないことになり兼ねない・・・
チャットGPTが話題になる昨今、自分の職場が存在するかも疑わしい・・・
若い時に必要な努力をしないで暑い夏を涼しいところで過ごしていると、秋になつたら童話のアリとキリギリスが現実・・・
こんなバカげた政策を豪華な椅子に一列に並んで閣議決定、緊張感の見えない閣僚のみなさん、いい加減に閣議決定のスタイルも
変えるくらいの問題意識は無いのかしらね・・・
こんな時代錯誤もはなはだしい俺は偉いんやなんて、閣議決定の様子を見て思わずなんて古臭いことやってるんやとずっこけます・・・
安心して下さい、パンツ履いてますの芸能人ではないのだから、テレビで自分達を見て恥ずかしいと思わないのかしらね・・・
弊社は今年も昇給実施、精一杯努力、しかし、昇給額の原資を含めて大半以上をいわゆる政府にむしり取られ、本人の給与明細で手取りを見ればがっくり・・・
若者からむしり取るような税制、これが生活の不安要素として結婚をためらう若者たち、子供を産むどころの話ではない・・・
手当や補助金政策を考える前に、もう一度税制を見直ししてはどうですか、若者は将来の負担に不安を覚えて結婚どころではないのです・・・
詳しくは知りませんが、貿易収支、黒字にしたらそれを我々民間企業同様に、社員、株主、つまり国民に利益還元するような考え方は出来ないものなのか・・・
GDP600兆円を目標に謳った政治家もいたが、何の為や・・・
しかし、DXだマイナンバーカードだと言う政府において、古臭い閣議決定のスタイルに疑問も覚えない精神的老化した閣僚では話になりませんよね・・・
おじさんのぼやき、大変失礼致しましたー・・・