働き方における自然の摂理
働き方における自然の摂理・・・
自然の摂理「自然が持っている逆らえない法則」こういう意味のようですが、働き方に置き換えますと、あらゆる業種や職種がありますよね・・・
ところで、物づくり、そして目的地に移動するなど、どうしてもかかる必要な時間がある・・・
物づくり、人の移動、一足飛びに製品が完成したり、瞬間テレポートなんて今の世界ではあり得ないこと・・・
しかるにたかがパソコンやスマホなどのを利用したDXなどでなんでも瞬間に物事が成せるような錯覚を起こして、働き方のルールを作る政治家やそれを如何にも煽る有識者と言う
訳の分からない人達の「言語明瞭意味不明な」意見のお陰で汗をかく仕事が不徳のような価値観を国民に与える今の社会・・・
金があるとなんでも出来ると、安易に国民に不労を煽るために、犯罪者が激増の社会・・・
我々が日々食べる食事も、生活の全ての用品も労働者のみなさんが時間を掛けて汗をかきながら作り、運ばれ、販売されているものばかり、自然の摂理、仮想現実の世界では無理・・・
その他、美術、音楽、科学、技能、料理、あらゆる一流と言われる人たちは時間に制限を掛けて労働基準法に従って才能を開花してるのではない・・・
如何に汗をかき時間を掛けて働くことが大切か、言いたいことは、数量規制で労働者を束縛するような政策、働き方改革でなく、働くことが必然の今の社会において、如何に楽しく
有意義な働き方をするか「働きがい改革」というような仕組みを整えて行くかが問われている・・・
少子高齢化で人口が減り、ますます労働者が不足する時代、ただ単純な思考で労務規制を厳しくするだけの能天気な労務政策では衰退する日本を更に追い込むだけだと言いたい・・・
我々の業界も弊社の社員や従業員の皆さんも日々生産設備や社会生活に必要な電気のインフラを守るために日夜、身体を使って時間を掛けて頑張っているのです・・・
働き方における「自然の摂理」もう一度みんなでしっかり考えてみても良いのでは・・・
政治家はもちろん、有識者、行政、国民もしっかり目を覚まし、考え方を変える時・・・