まー読んで下さいよ
まー読んで下さいよ、おじさんの遊び心・・・
いよいよ今年も押し迫った師走、様々な問題が山積してますよね・・・
こんな不安定な時に、新年は4月から労働規制強化、時間外労働の規制強化実施・・・
10月1日からインボイス制度の実施、日本語名が適格請求書、誰が決めたか上手く名称をつけたものです・・・
しかし、世の中大変な状況に、コロナ感染、ウクライナとロシアの戦争、円安、日銀利上げ、インフレで物価高騰、電気代大幅値上げ、時間外労働の規制強化、インボイス制度実施、資材や機器類の納期遅延と大幅な値上げ、4月頃値上げしたのにまた新年には再値上げ、20%~50と大幅な値上げ通告・・・
電気代に関しては200%の値上げを通告されている法人企業、新年の経済情勢、一体どうなる事やらね・・・
こんな時くらい、コロナの終息か戦争の終結を見るまで政策の実施を柔軟に遅らせる知恵は生かせないものだろうか・・・
政治家や行政はなんと能天気とも言えるのでは・・・
労働規制を厳しくすると労働者が楽をして喜ぶと考えてる短絡的な労働委員のみなさん、いま社会的に精神に異常をきたしている人達が増加中か、繁殖中とも言えるのでは・・・
規制を厳しくすると、管理職を中心にその分働き方の効率を求めることになり、心のゆとりを失う人達が増加している・・・
学者やマスコミの働き方忖度報道は人間性の根本を間違えてるのでは、人間は複雑なので、単純な規制で労働者にほんとの幸せを与える事は出来ないと言える・・・
またリモートなどにより、労働規制やコミニケーション不足のため、ストレスをためる結果、多くの人達が良からぬ行動に出ているのでは・・・
物事は掌の裏表同様に相反する事象があり、何ごとも規制強化でいい事ばかりを期待するのは到底無理と言える・・・
人間は金時飴のように誰もが同じ能力を持っているものではなく、10人十色、枠にはめられたくない人達も多く、働き方も職業も様々、それをひとくくりにして数量規制したらどうなるか、ほんらい人間は束縛を嫌い、自由を求めるもの・・・
弱者に焦点を合わせて、なんでも法律で規制をすればみんな幸せになると考えるなら大間違いだろう・・・
人間は金時飴でもなく、デジタルで動くロボットでもない生身の身体や束縛できない心をを持った生き物だと言う事・・・
労働問題の関係学者も行政もいい加減に古い価値観の脳みそを入れ変える時代になってきたと思うのですが、人間が人間らしく楽しく生きれるように・・・
法律で規制を強化する横着な政策より、人の心にどうすれば栄養を与えられるか、それくらいのことを考えてもいいはず・・・
ところで、日銀総裁も任期を来年2023年4月8日を迎えて、殿のご乱心、金利を上げる金融政策に方針転換、イタチの最後っ屁・・・
後はしらん、まー無責任な総裁だよね・・・
来年はもしかしたら、企業倒産の大幅増加、リスケして欲しいと願う多くの企業を見捨てることになるのかもね・・・
無責任のオンパレード、さて、どうしますかね、われわれ国民は・・・