情けない空気を読めない政治家
コロナ感染、ウクライナ戦争、円安問題、電気を始めとするエネルギー問題、あらゆる値上げ攻勢、残業規制、インボイス制度、防衛増税、副業問題、コロナ公的無利子融資の返済開始・・・
まー、今年も大変な一年間、国民や企業は次々と発生する海外発の異常事態や自国内の政策で日々振り回されている・・・
国会議員諸氏はその状態をいかにうまく裁くかその能力を問われている時なのに、閣内の大臣でさえ意思統一が出来ていないとは全く情けないと言うしかない・・・
なにやってんねやろね・・・
ところで、緊急事態に際しては必要不可欠の問題が最優先、実施を遅らせてもいいことは時期を延ばす対応も政治家の判断次第・・・
まず、国民の不安や悩みを少しでも減らすために国家行政を安定させることが必要やろ・・・
一度議会できめたことやからと言って無理やり今すぐに実施しないといけないことでなければ延期する、そう言う柔軟な政治がなぜ出来ないのか、野党の議員諸氏も含めてほんとに何でやねん・・・
こんな不透明な時期には、ムリを通せば道理が引込むと言うような法的行政は一時延期すべし・・・
それをきちんと国民に伝えると、国民は安心感を覚えて行動し、国家の経済安定に繋がるということに・・・
自分の目で国内問題を見ずに自分で考えず、お役人さんに全て丸投げで政策を考えさせるからろくな事態にならない・・・
金と権力に憧れ、ITもDXもろくに理解できない石頭とも言うべき国会議員のみなさん達が経済を動かす、明治の実業家、渋沢栄一さんの爪の垢でも飲ませてもらったらどうですかね・・・
また、海外でウロチョロしてる国内不在の意地汚い幽霊国会議員に歳費を税金で支払う国民の腹立たしさ・・・
国民の不満や不安の空気が読めないとは、ほんとにほんとにみっともない・・・
おじさん経営者が年末に際して思う小言です・・・