我が日本の精神的貧困政治屋さんたち
困った国になったものですね・・・
まさに精神的貧困政治屋さんたちばかりの我が国日本・・・
あまりにも次元の低い強欲な金儲けと権力志向の政治屋さんたちにはほとほと愛想の尽きる思いが致します・・・
最近特になんでこんなレベルの低い政治屋さんたちばかりになって来たのでしょうかね・・・
特に政治資金を誤魔化す意地汚い政治屋さんはいただけませんよね、これだけ国民が困窮する事態になっているというのに・・・
国民の税金から金儲けをしたくて政治屋になってるんかい、こう聞きたい・・・
さて、片や背後には中国、北朝鮮、ロシヤなどオオカミか人食い熊のような国々、円安で値上げの経済、そして内政は労働基準法の強化と増税のしくみ作りに血道を上げている、我々国民にどうさせたいのか、まるで徳川施政時代の生かさず殺さずそのままに水飲み百姓にされているように思えますな・・・
一体この国の将来をどうしたいのか、貧困政治屋さんたちは、少子高齢化、労働者不足、厳しい労働規制、まるでヘレンケラ―さん以上に三重苦の世界になりつつある日本・・・
人間は生まれながら規則に縛られることを嫌い、自由に生活や活動をしたい生き物のはずが、なんでもかんでも法律と言う規則で行動を規制する行政、こんな社会で楽しく働くことを求めても無理・・・
労働者不足の社会になりながら厳しい労働規制を掛けて身動きを出来なくしながら、次は副業で働き稼いで税金を少しでも多く納めなさい、わけのわからん労務政策・・・
だからその結果、精神的に破たんした人達がどんどん増えているのが実情ではないのかな・・・
休みを増やし、残業を減らし、給与を多く支給出来るようにしたい、このような手品が使えるなら経営者は言う事なし・・・
しかし、どうしても働かないといけない人生なら面白く働きたい、みんなそうではないのかな・・・
労働基準法でがんじがらめに規制をかけられ、自由に楽しく働く本来の人間的な欲求を無視、これは経営者のみならず労働者の皆さんの人生に決して満足を与えてもらえるものではないやろと思えます・・・
来年の4月から更に厳しい労働規制が始まる、そのためにまたみんなが頭を痛める事に・・・
金時あめのように全く同じ人間はいない、規制だらけで自由のないところに素晴らしい発想は生まれませんよね・・・
ところで、こんな人間性無視の仕組、労働基準法、精神的貧困政治屋と一緒に仕組みを考えないといけない行政のみなさんは喜んで作っているのでしょうかね~・・・
もう少し優しく作って欲しい、日本は世界でもまれな社会主義国家に・・・
う~ん、こんな国でいいのかしら、考えさせられますね・・・
「働けどはたらけどなお、我がくらし楽にならざり」・・・
時代は変わっても労働者の苦悩を感動的に歌った石川啄木の時代とあまり変わらないかも知れないですね・・・