給与が上がらない
日本の給与が上がらないと声高にコメントする政治家、経済学者、コメンテーター、マスコミ・・・
そんなことないやろ、弊社でさえ毎年、20年以上に渡り、一度も昇給を実施してない年はありません・・・
問題は昇給に対する所得税を始め、厚生年金、社会保険、雇用保険、市県民税、固定資産税、介護保険、消費税などなど様々な国税地方税などの徴収・・・
結果的に手取りが少ないことから国民は生活負担感が重くなる・・・
池上さん、なんでそこをしっかりコメントしないのか、この国の現状は生かさず殺さずと言う江戸幕府の農民規制時代その物・・・
色々な講演会で著名な経済学者や評論家の話を聞くことが多いいのですが、一様に欠点を指摘してさも自分は賢いとアピールするばかり、高い講演料を払いながら、それでどうしたらいいの
か、誰がするのかと言う話はほっちっちですたこらさっさとお帰りになる・・・
ほんと、言語明瞭意味不明、要は面白おかしく自分の立場をアピールして金儲けの芸能タレント・・・
講演する学者も評論家も結局は口先だけ、しかし、経営者はそう言う訳には行きません・・・
結果を出せなければ会社も社員も、従業員も無くなることになるわけですから、無責任な発言だけで済むはずがなく、日々知識と知恵を活かし、具体的な対策、手法を駆使することになります・・・
いい加減に無責任な政治家、学者や評論家、マスコミの話に振り回されず、我々は堅実に着実に生きることを大切にした方が良いと言えます・・・
まず、国民として国家を適切に運営するための税金を納めるのは国民の義務、これは仕方のないこと・・・
しかし、使い方はしっかり考えて血税を大切に使ってもらわないと、国税局職員が税金を搾取するなんて、ま、最近こんな国民がいる事には空いた口がふさがらない思いが致します・・・
次に、「朝は朝星、夜は夜星」これは昔の農家の人達の生活、朝はまだ星が出てる頃に起床し、夜は星が出る頃まで働いていたことを言い表す言葉、しかし、それだけ苦労をしながら、それでも様々な体験で得た知識を蓄え、知恵を活かし農作業の工夫をされていたようです・・・
しかるに、働き方改革とか耳障りの良い政策キャッチコピーを利用して、さも汗をかいて働くことが悪の如く決めつける労働行政、マスコミ、その他・・・
その結果、介護、看護、危険作業などは外国人に担わせ、日本人は綺麗な環境下で働くことを望む人たちばかりに、日本人は昔からきつい、汚いと言われる仕事を汗をかいてしながら、それでも様々な創意工夫をする働き方をしてきて、結果的に最近までは経済大国と言われるように・・・
しかし、外国人は時間から時間の間だけ、お金を得られる時間だけしか働かず、日本人のように創意工夫する意識はあまり持ち合わせていないと聞いています・・・
この問題は国の厳しい労働規制により、国民が自由に働くことの楽しさを奪われたことによる勤勉さを喪失の結果・・・
つまり、近年汗をかくことを嫌う多くの日本人に変わった日本の国、これでは経済力も技術力、生産力もすたれるばかり、将来の明るい発展展望は見えて来ませんよね・・・
「親の面倒を見ませんと嫁は言い」将来あんた達はだれに面倒を見てもらえると思っているのか・・・「因果応報」子は親の背中を見て育つ、いつかは同じ言葉を聞かされる・・・
こんな無責任な国、給与が上がらないと思わされる口先だけの性も無いタレント評論家、経済学者や不勉強な政治家、それを煽るマスコミに騙されないようにしたいものです・・・
貧しい、貧しいと言い、汗をかいて働くことを嫌いながら高級外車が氾濫する日本、日本の現状は正に世界で一番の精神的社会主義国家になってしまったようですなー・・・
それでも、したたかな一部国民は日々汗をかき、切磋琢磨、まさに稀少な国民も、一縷の希望の星・・・