陰陽五行思想・法則
風水において、もっとも基本的で普遍的な考え方として「陰陽五行思想」と呼ばれる考え方があるそうです・・・
また、仏法などでも生死と言う正反対のことに関する教えもあります・・・
要は万物全ての事象に置いて正反対の事が存在すると言う深い教えなのでしょうか・・・
それが事実なら、ロシヤのプーチン、あえて敬称は使いませんが、ウクライナに対する虐殺戦争行為、また自国の軍人の命でさえ自分の残虐な悪魔的思想行為で消耗品のように失わせている・・・
このような生の世界での残虐な悪行は次に来る死の世界では正に全て自分に降りかかることになるのは自明の理・・・
有名な一休禅師の名言「門松は冥土の旅への一里塚、めでたくもありめでたくもなし」この句の意味は、人はお正月に門松を立てて新年のお祝いをしているが、歳を重ねていると冥土への旅が近づいていることになり、門松が命が尽きる旅への一里塚ようなものだと・・・
ロシヤのプーチンも人間である限り、間違いなく一歩ずつ死の旅に向かっているのですから、その恐れを知らないはずがありません・・・
いつかはその残虐な行為に対して地獄の苦しみを味わう、次の世は虫けらに生まれ変わり、誰かの足で踏み潰される宿命を背負わされることになるのでしょう・・・
全ては「天知る・地知る・我知る」・・・
ところで、自分自身の事ですが、過去に献血を24回程させて頂いています・・・
実は献血を始めた動機は自分にとってうれしい出来事があった時に、感謝の気持ちを表すには自分の命である血液を人のお役に立てることで喜びのおすそ分けが出来るのではないかと思った
ことからでした・・・
自分がこんな幸運に恵まれて怖いと言う気持ちを大きく感じ、自分の命を保つ重要な血液を人様のお役に立てられたら幸運の反動を和らげることが出来るかもと、すこしせこい気持ちもあっ
たのは確かです・・・
ライオンズクラブに所属していた時期もあり、クラブで献血委員長と言う役もさせて頂き、積極的に社会貢献として献血活動に取り組みをした時期もありました・・・
60代からは少し成分が足りないと言われ献血を断られた時は大きなショック(苦笑)なんで元気な自分が献血出来ないのかと・・・
ま、献血は出来なくなりましたが、おかげさまで未だに元気はつらつな日々を過ごさせていただいてます・・・笑
私の人生において知った事実として、何ごとも相反する事象が存在し、その法則が私自身の人生に大きな影響を与えたことは間違いないと断言できます・・・
人は自分自身でどうにも出来ない運命と宿命を背負わされていると思う次第ですが、それでも人生を精一杯頑張って生きたいものです・・・
陰陽五行、生死、人として避けて通れないのですから、謙虚に前向きに生きる、そうありたいものです・・・合掌