驚くべき事実、人の成長

ウクライナのゼレンスキー大統領・・・

大学は法学部卒業と言う硬い学歴の持ち主ながらウクライナではコメディアンで人気者だったとか・・・

テレビドラマのストーリ通りに大統領に就任したが政策実現に苦労していたとのこと、しかし、今回のロシヤの武力侵攻に対して毅然とした態度で国家の指導者として責任ある態度リーダシップは見事です・・・

国家と国民を守るその姿勢、指導者としての責任感溢れる態度は見事と言うしか賞賛の言葉が無いくらい立派です・・・

驚くべき事実、人は何かの出来事で精神的に人間的に非常に大きく成長する事例の際たるお手本かも知れませんね・・・

願わくば我が国にもそのような責任感とリーダシップを発揮してくれる若く素晴らしい国家指導者の出現を求めたいと心から願う次第です・・・

反面、ロシヤのプーチン大統領、兵士や他国の国民の命を虫けらの如く粗末にして、エゴの塊、権力と欲の塊、餓鬼の命を持った暴君、人間性のかけらも見えないサターンのような指導者・・・

70歳を前にして何が狂ったのか、世界を相手に言いたい放題やりたい放題、ずっとこのままで済むと思っているのか、ロシヤの国民の皆さんはどう思ってみているのかなー・・・

一休さんの逸話「正月は冥土の度への一里塚めでたくもありめでたくもなし」このように人は必ずいつかは一生を終える、晩年を汚す生き方、プーチンはどう思っているのでしょうか・・・

まるで悪魔の仮面をかぶった裸の王様もどき・・・

おじさんはみんな平和に豊かに楽しく暮らせる人間社会であって欲しいと日々念じているのですが・・・

 

 

 

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