社員、従業員の生活支援、農家の友人支援
少し遅い、11月の刈り取りに向けて、農家の友人にお米を300㎏ほど個人的に注文を致しました・・・
目的は日々大変な社会状況の中で頑張ってくれている社員や従業員のみなさんと家族に今年の美味しい新米を食べてもらって少しでも喜びを感じてもらえたら、ストレスも和らぐかもと・・・
二つ目の目的は、農家で米作りをしている友人がコロナで米が売れないと悩んでましたので、少しでも助けてあげられたらと・・・
私自身も日々のストレスは大変大きく、何かで気持ちを前向きにしたいと思うくらいですから、働く皆さんがストレスを抱えるのは当然です・・・
ところで、話はかわりますが、いつも思うのは政治家や国の行政が人間性を無視して法律さえ作れば人々の働き方を改善できると誤解している事・・・
私が思うに、数量的なルールで人々を幸せにすることは出来ません・・・
どうすれば楽しく働くことが出来るのか、「働き方改革」でなく、「働き甲斐改革」を進める方が人の生き甲斐、仕事のやりがいを高めることが出来ると考えますが、政治的に一番安易な数量規制のオンパレード、政治家はお金さえバラまけば国民が幸せになると下賤な下心を持って選挙活動中、与野党共に人間性を失った政策ではその日暮らしの目線でしか物事を考えられない国民を増やすだけ・・・
中国、ロシヤ、北朝鮮、韓国、物騒な武力を誇示する近隣国に囲まれて、与野党共に呑気なバラマキ選挙に夢中の政治家達・・・
また、国民も怖い近隣諸国の政治体制をよくみて、国を守れる政党政治家を選ぶことが大切・・・
思うに国家100年の大計を忘れ、目先の欲に狂った夢の無い拝金主義の政治家達には正直うんざり・・・