変な労働規制・・・
同一職種、同一賃金と言う労働条件の規制が始まるとの事・・・
今月、ある労務士さんの主催するセミナーを受けに行きますが、イメージ的には不公平感を強く感じます・・・
「桜梅桃李」「おうばいとうり」私の好むことわざ、人間もそれぞれに個性があり、能力も魅力も違う・・・
そのような条件を単に平等と言う綺麗な言葉に合わせて型にはめて評価するなんて不公正もいいところやろ・・・
労務行政の曲がった根性で考えるとこのような評価制度を法律で作り、最低の能力の人に仕事のレベルを合わすことになる・・・
人間は本来競争意識が高く、東大生を10人集めても、1番から10番まで能力の順位がつくのに、これはどうするのかな?・・・
訳のわからないお上の権力をかざして正義感を振り回すのは職場の調和を壊すことになり、法律によって精神的に不幸な人が増えるだけやと思う・・・
また、国がデジタル庁と言う新しい組織を作る法案を国会で審議する大切な法案に何十か所も誤記したり、訂正の法案をまた誤記する能力不足の国家公務員の人達が増えたり、国会議員や国家公務員の不正、全ては働き方改革のように排他的で後ろ向きの政策を進める政党政治家の怠慢・・・
この国をどうしたいのか?、国家のリーダー、為政者に命を懸けた覚悟がみえませんねー・・・