スーダラ節・・・
昔の古き良き昭和時代、植木等のスーダラ節と言う歌が流行りました・・・
サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだと、絶好調を横臥していたものです・・・
しかし、今は働き方改革、ほんとにサラリーマンのみなさん気楽な稼業だと言えますか・・・(^^)
休め、残業するな、遊べ、国家公認の政策に乗っかって働き方改革、若い人たちは素直に従っていますが、ほんとにいいの???・・・
やはり世の中は熾烈な競争社会なんですよ・・・(^^)(^^)(^^)
ま、それぞれ勝手にお好きにされたらよろしいかと思いますが、賢い若者はウサギとカメの童話をよく理解されていますよね・・・
まともにあほな政治家の甘言に乗ってたら、人は歳を取ると言う怖い事実を忘れて気がつけば浦島太郎になり兼ねません・・・(^^)
少子高齢化の時代、つまり、年寄りが増えて若い労働者はどんどん減る時代、当然如何に効率よく働くか知恵を活かし、効率を考えた働き方をするのは普通だと思いますが、最近どうも、国が奨励するのだからと休みは多く、残業はせずに、遊びを優先し、給与は多くもらうのが当たり前と思って勘違いしている新卒労働者がずいぶん増えたように思えます・・・
自然災害で活躍している自衛隊員も若者のなり手が少なくなってきたとのこと・・・
今はまだ、30代以上で今まで頑張ってきた労働者や経営者が頑張って若者の仕事をフォローしていますが、少子化とは言え、働き方改革と言うゆとり教育を受け、働き方を勘違いした若者が次々と社会に出て来ていますから、さて10年後に日本はどのような社会になっていることでしょう・・・
普通に考えたらこの国は競争力が維持できない時代にどんどん向かっているのは間違いないと言えます・・・
10年後の日本、植木等のスーダラ節のように気楽なサラリーマンが生きれる社会が実現出来ているでしょうか、それとも老後の2000万円問題をまともに体験する3等国の日本に落ちぶれているかも、まともに生き残れる国かどうか決めるのは50代以前のみなさん自身の生き方・・・
オジサンはチキンラーメンとお漬物、白いご飯がが食べられたら十分生きて行ける人間・・・(^^)
やはりじいじとして心配なのは孫の世代、あほな政治家は若者をおだてて国を滅ぼしかねない、困ったもんや・・・
オジサンは国の法律に従いながら、社員、従業員のみなさんと一緒にこれからも安心して生活出来る会社を創り続けています・・・(^^)