新しい可能性へのチャレンジ
日常的に、技術の面白さを追求する楽しみ。
新規技術と言うものは、不思議なことだが、周辺に新しい製品や機器類が開発され、日常的に使用される状態になると、従来の環境では考えられなかったアイディアが生まれ、新技術として生み出されることになります。
世の中が変化を続ける限り、新発明は無限に繰り返されるため、企業が前向きにチャレンジを続ける意欲を持続するなら、経済の活性化を呼び起こす新製品を生み出すことが出来、日本人は決して将来を悲観する必要はないと思えます。
本当に、技術の面白さは底なしで、限りないものがあるようです。
まして、自分が考え、作り出したもので、少しでも多くの人に喜んでもらえるなら
とても楽しく愉快な気持ちになれます。
大きな会社は、技術をビジネスに変えるために、今後もますます、新しい技術の開発に投資をしていくのでしょうが、私の会社のように規模が小さいと、何をするにも費用、つまりお金が足りなくて大変な思いを致します。
そのため、出来ることには限度がありますが、技術屋としての志だけは今後も持ち続けたいと思う次第です。