4月21日・日曜日・田舎にお米を買いに行きます。
今週の4月21日の日曜日に、私の田舎にお米を買いに行って来ます。
15Kgの袋を42体、630Kg、大変な量ではありますが、二年前から年間に2回、春と秋の新米を社員や従業員のみなさんにプレゼントさせてもらいます。
年間に1、260Kgのお米をプレゼント、もちろん、あまり贅沢な暮らをしない私のポケットマネーで実施させてもらいます。(笑)
きっかけはコロナ発生の時に田舎の同級生の友人と話をしていて、コロナで飲食業が全くダメになり、お米が全く売れないと言う悩みを聞かされた事で友達を応援するために。
今年で3年目、今では恒例行事になり、物価高騰の日々、社員、従業員のみなさんや私の娘たち家族の経済支援のために、目的は少し変わりましたが、友人にはお米を作り続けて欲しいと言っています。
美味しい田舎のお米作りも後継者がいないので、いつまで作れるかはわかりませんと言われていますが、続けられる間はやろうと思っています。
私の田舎も限界集落が増えつつあり、お前も田舎に家と田んぼを買ってたまには野菜作りに通えと言われています。
うーん、しかし、現役の経営者、まだそう言うことはとてもではありませんが難しい。
日帰りで往復すると約500Km、車の運転は大変ですが、たまには田舎を訪れるのも子供の頃を思い出して気持ちをリフレッシュできますから、ある意味楽しいかな。
プロのドライバーなら労働基準法に違反、しかし、個人は関係なし、過労?、法律っていったい何なんやろね。 苦笑するおじさんです。
追申、
日帰りなので、他の友人に会うことが出来ず残念、農家の友人からは異常気象になり、作物を植える時期に悩んでたり、農薬を使用しないと作物が作れなくなって来てると言われ、
これからは農業で無農薬栽培をするのは厳しいと言っていました。
また、農業の後継者問題、悩みは人口減少と働き方改革の悪影響の大きさが話題に、いずこも同様の悩み、なにはともあれ、無事にお米を買ってきましたので、今日からプレゼントに配布、社員たちの生活支援を致します。
追申
社員、今回も従業員のみなさんから大変喜ばれました。