人も会社も絶えず進化、成長するもの
創業48年目、思うに人も会社も絶えず進化、成長するものだと思います・・・
創業時から今日まで、一度として会社の状態に関して、もうこれで十分だと思ったことはありません・・・
今日の会社を築くまでどれほど大変な条件のもとで、社員共々汗をかいたことか、言うに言えない苦労の連続でした・・・
いろいろ批判されることも多々ありましたが、成長過程では知識も人材も財力も信用も無い無いだらけ・・・
だからこそ、お客様や社会のお役に立ち、社員、従業員のみなさんが安心して働き、少しでも豊かな生活をしてもらうために経営努力を続けています・・・
おかげさまで会社の信用や実績は日々大きくなってきました・・・
それでもまだまだ私が思うところの道半ば・・・
今日は夏の賞与支給に関して評価と決定、経営者の悩む問題、7月21日に支給させてもらいます・・・
しかし、この国は働くことの楽しさを教えない政治家や行政、単なる数量規制の労働政策、より多くの国民が法的制度やルールで厳しく規制されるばかり、単に成果を追い
自分だけが良ければと、働くことを楽しむ、経営を楽しむ、そんな考え方をする人たちがどんどんいなくなる時代になってきたようです・・・
なぜかなと考えてみましたが、結論は民間企業や業界、職種について全く経験も知識も持ち合わせない公務員の皆さんが学者の意見だけで法律を作って規制を厳しく
してる事の弊害と言えるかも、そしてなぜか税金だけは毎年増える・・・
本来は働き方を国の規制でなく、各業界、業種で働き方を考え、ルールを決めるのが一番無理がなく正しいのでは・・・
経済のしくみも売上も、利益も考えなくて良い立場の人達が理想を掲げて作る労基法、民間企業に働く人たちにとってそれがいい訳がないよね・・・
つまりは自分達自身を法律というルールで縛り付けることになっている、本来仕事はゲーム、それなら問題もゲームと同じように楽しむくらいの考え方をする方が面白い・・・
政府はデジタル化を進めれば国が豊かになると、マイナンバー制度に血眼、デジタルを使えない政治家がデジタル化を推進、ほんと漫画的・・・
ほんとの目的は、税金の取りはぐれが無いようにしたい、多分有能な政治家の考えることはそれくらいやろねー・・・
今の社会状況で10年後を考えたら、血の通わないデジタル人間の人達ばかりが増えて、世の中更にギクシャク、人間味の欠けた社会が予想されますが、みなさんは
今以上に異常な人たちが増える社会になるかもと心配されないのでしょうか・・・
人も会社も人間味豊かな正しい進化を、おじさんの遊び心で心配する次第です・・・