会社は社会生活への武器、公器
会社は社会生活への武器と言える・・・
社員、従業員である限り自分の会社の名前の下で自分の能力を活かし、自己への評価、給与を得て自分や家族の生活を支えることになります・・・
日本に限らず個人名でビジネスをするのは至難の業とも言え、余程の才能もしくは資産無くしては何も出来ません・・・
会社が武器であるならその武器の効果を最大限発揮するにはまず社会的に信用の高さを求められます・・・
もし、会社の信用度が高ければ意図せずに良いビジネスに恵まれることもあります・・・
しかし、どのように信用の高い会社も経営者や社員の不始末で一瞬にして信用を喪失する事例は多々あることを見せられています・・・
つまり、自分の武器である会社をどう磨き、価値ある評価を得るか、これは経営者を含めて働く社員従業員にとり、とても大切な条件・・・
もし、自分の会社を他者に不平不満でけなすような事をしてる人は会社はもちろん自分自身を汚しているようなことになるのです・・・
いい会社を創るのは経営者と働く社員、従業員自身の責任で、第三者のだれかが作ってくれるものではありませんね・・・
不平、不満、不足してることがあれば、問題を積極的に解消する提案や行動が必要・・・
経営者である社長は聖徳太子でも神様でもマジシャンでもないのですから事実をきちんと理解出来る条件が必要です・・・
それは、報告、連絡、相談、ごく基本的なこと・・・
何事も話せばわかることです・・・
会社は自分達の生活のため、金儲けをするだけのために存在しているのではなく、社会の公器でもあると考えれば自分の能力をより多くの人々のために活かす働き方をしたいものです・・・
これは経営者である私の考え方です・・・