働き甲斐改革・・・
働き方改革、言葉は綺麗だが、単なる数量規制を法律で強制するもの・・・
数量で規制をするだけで、解決方法は自らで考え法律を守る努力をしなさい・・・
なんともあきれたものです・・・
飛行機でも飛ばすためには滑走路がいるのです・・・
法律を作るなら対処法も考える親切心がいるでしょ・・・
本来はいかに楽しく働くことを目指すか、それの方が大切・・・
昨日、ある団体の40代半ばの管理職の方が来社され、お話をするうち、私たちはいずれ75歳まで働かなければいけない時代が来ますと自嘲気味に話をされていました・・・
もう覚悟はしていますと・・・
働き手が減少して、外国人を受け入れなければいけない現状があるのに・・・
そんな大変な時代が来ると言うのに休め、遊べ、残業するな、副業をして税金を払いなさい・・・
若い人たちが働かなくなりつつあるとも心配されていましたが、やはり若くても先を読む人たちは危機感を持っているんだと知りました・・・
副業をしなさいと言う法律、正規の勤務先を定時で退社し、次の職場に移動して深夜まで働くなら過労の規制をオーバーする超過勤務にならないの?・・・
怪我をしたら、精神的に病んだら、過労で倒れたらだれが、どちらの会社が責任を取るのかしら???・・・
家族との団欒を放棄して深夜まで働くのかな・・・
変な法律を作って政府はどうしたいのでしょうかねー・・・(-_-)
甘い言葉に乗せられて副業するだけの能力や体力を持ち合わせている人たちがそんなにいるなら企業は苦労しませんよねー・・・(-_-)
政府の甘言に騙されて人生を棒に振る人たちが続出するかも・・・
来年の4月から強制的に年間5日間の有給を付与する法律・・・
当然そこにも税金の罠が、来年は消費税も増税・・・
弊社は法律と争えないですから、一人当たり年間5日間の休日増加、有給付与を実施するために今から様々な対策や改善をしながら、必要な財務手当ての準備をしています・・m(__)m
飛行機を飛ばすためには滑走路が必要なのです・・・m(__)m
御気の毒に、50代より若い人たちは、これから人に働いてもらうための苦労を嫌と言うほど味わうことに・・・
休め、残業するな、遊べ、この国の方針でのんきな若者が育つことになるかも知れませんからね・・・
若い管理職の方も将来を心配されていましたが、これで安心して暮らせる日本、大丈夫かしら・・・