ほんとにこれでいいのかしら・・・

まず、九州で水害に会われた皆様方に心からお見舞いを申し上げます。

さて、最近、大手企業の管理職の方々とお話をさせていただく機会がありました・・・

皆さん等しく言われることが、労働規制が厳しくて、非常に労務管理が難しくなり、仕事の楽しさがどんどん薄れていくと言うことでした・・・

なるほど、大手企業では管理職の立場での責任とは自分の好きなことに没頭するのではなく、会社の報告書を以下に無難に書き上げ、労務管理を上手にするかと言うことに専念せざるを得ず、義務感ばかりに覆われると言うことらしい・・・

あまりにも、働き方改革という旗印で進める労働規制が、自由な労働観を阻害し、やる気をなくしつつある管理職を増やす事態になりつつあるようです・・・

働く楽しさではなく、ルールと義務感を要求する働き方改革は、これから40代以後の年代の人達の働く意欲を喪失させることになりますから、非常に無責任社会に変わり、お互いにコミニケーションさえ取れなくなり、とても働きにくい世の中になる恐れがありますね・・・

他国では、みんな必死に学び、日本を追い越そうと猛烈に頑張っているのに、日本人はゆでガエルにされてしまう・・・

政治家は自分の人気が大切で、国民に目隠しをしてしまいます・・・

与野党を問わず、政治家はお金を稼ぐのではなく、税金を以下に自分たち自身のために使うことしか考えない人達なのですから、税金をしぼられる民間企業や国民ははほんとに大変です・・・

最近は個人から更に税金を取れないかとあの手この手で仕掛けを作り始めてるし・・・

遊んで楽しく暮らせたらいいですねー・・・

ぜひ、私たち経営者ものんびり楽しく生活できる日本にしてくれませんか、与野党の先生達、お願いしますー・・・