日本電産、永守社長の考え方・・・
ほんとにすごい経営者として尊敬をしています・・・
永守社長の書かれた著書を読ませていただきました・・・
人間社会は綺麗ごとだけでは通用しない。
現に企業は熾烈な生存競争を行っている。
生存競争である限り、勝つか負けるか、生きるか死ぬか。
極端を言えば、このどちらかしかない。
人間が生まれた瞬間から死への道を歩み始めているのと同じで、会社も創業した時から倒産に向かって走り出すようなものだと。
仕事はキツイか、キライから会社は大きくなる。
反対にぬるま湯につかっていたら大きくなるどころか、すぐに会社は倒産してしまう。
正に書かれている通りだと思います。
弊社も今年で創業41年目を迎えますが、その過程で永守社長の言われることを嫌と言うほど知りました・・・
永守社長の著書を読み、改めて自分の努力不足を痛切に感じましたね・・・
政治家も一度日本電産の永守社長の本を買って読まれては、野党の皆さんにはぜひ読んで欲しい。
会社経営とお金儲けの大変さが良くわかりますよー・・・
私はみんなが楽しく働らける条件を常に考え、小さなことでも出来ることから実行し続けています・・・