泣いている人も・・・
まもなくゴールデンウィ-ク・・・
しかし、知人の話によりますと、泣いている人たちも・・・
土木関係、建設業関係の人達の中には日給月給や請負仕事の職人さん達も・・・
騒音などの問題で連休の間は現場作業を休まざるを得ない人達も沢山います・・・
民間の大手企業や中堅企業は当然の如く休みを足らざるを得ないようですが、給与はそれなりに補償をされています・・・
しかし、建設業や土木関係の零細企業や職人さん達は仕事をしてこそ収入を得られるのが実情です・・・
この人達にとって10連休なるゴールデンウイ-クは収入が激減することになるのです・・・
ま、この連休で一番優雅なのは議員さん達???
次に公務員の方々かも、民間業者は休日対応や有給対応に四苦八苦することになります・・・
仕事のローテーションを組むのも大変なことなのです・・・
建設業はそれぞれ個人的に能力が大きく違うため、同じ免許資格を持っていてもなんの役にも立たない人もいますから・・・
ワークシエアーなどと綺麗ごとを並べる無知な有識者には理解出来ないでしょうがねー・・・
国会議員さん達はもう少し真面目に勉強してほんとに民間の企業や職人さん達が無理の無い状態で休みを取れるようにしてみろと言いたい・・・
飛び石のような連休はお互いに無駄な時間を作ることになることくらいわからないかなー
休みを作るなとは言えませんが、土日前後にまとめるとか、頭を使えないのやろかねー・・・
昔はよく佐川急便のドライバーの方の収入が月収手取り100万円などと言われた時代もありましたが、労働規制が進んだ現在ではそのような収入は夢物語でしょうね・・・
佐川急便さんで頑張って思い切り稼ぎ、豪邸を購入された方もあったようです。
その当時はアメリカンドリーム的に頑張る人には大きな成果がありました・・・
しかし、今は法的規制のために働く自由も無くしてしまった人たちもいるのは事実です・・・
みんなで休めば怖くない、このままいくとこの国の将来はギリシャの二の舞かなー・・・
経営者として法律を守る努力は致しますが、なんと申しましょうか・・・
何でも規制ありの時代が果たして働く人々の幸せを将来まで約束してくれるのか疑問ですね・・・