人工知能の時代が・・・
先日の日刊工業新聞のコラムに、米グーグルの完全無人運転車に搭載される人工知能(AI)について、米運輸当局が法律上の運転手とみなす見解を明らかにしたことが書かれてありました。
記者も画期的な解釈に驚いたとのこと・・・
会社などは法律上、自然人でなくとも、権利義務の主体になれることから法人と呼ばれる。
運転手代わりのAIはさしずめ、「機人」と言ったところかと、・・・
この記事のように、近い将来、マツコデラックスのアンドロイドのように、人口知能を持ったロボットが人間社会にあふれるようになることでしょう・・・
読んで、とても驚きました。
私が生きている間には無理かも知れないとは思いますが・・・
少なくとも、将来において、人間の職場を奪われることが起きるのは仕方のない現実・・・
世の中はすごい速さで変化を続けているが、人間が人間の幸せのために働ける未来であって欲しいものです・・・
このような時代に、沖縄や韓国の人達のように、いつまでも過去に縛られる生き方をしていては、世の中の変化について行けず、人々が夢も希望も無くしてしまうことにならないでしょうか・・・
我が国の国会議員諸氏も、目の前の言葉遊びや権力志向はほどほどに、ほんとに未来の国民のためになる政治を心がけて欲しいものです・・・