修身・斉家・治国・平天下・・・
「修身・斉家・治国・平天下」天下を治めるにはまず、自分の行いを正しくし、家庭をととのえ、国家を治め天下を平和にする・・・
リーダーはまず自身の身を治めること・・・
ある人が書いた、こんな内容の一節を読ませていただきました・・・
思わずなるほどなぁと思いました・・・
最近、建築基礎の一番重要な部分である杭打ち工事に重要な不正があることが報道されています・・・
昔から言われることわざ、「砂上の楼閣」砂の上にいくら立派な建物を建てても不安定な砂はすぐ崩れ建物が倒壊するとのたとえ・・・
何事によらず基礎は全ての基本・・・
これをおろそかにして、顧客にどのような安全安心を提供しようと言うのか・・・
プロのプライド、心意気はどこにいったのでしょう・・・
大手企業の経営者が真実を無視して利益主義に走った結果、世界の東芝もみじめな姿を・・・
今こそ、私たちは明治維新の建国に携わった志士に学ぶ必要があるように思います・・・
政治の世界では、後ろ向きな怨念に囚われた政治家や大企業のリーダーが国家や地域の将来を壊そうとしている・・・
金にまみれた闘争を繰り返す、政党・・・
自分の名誉だけを残したい、みっともない元総理と言われる人達・・・
自分の怨念やエゴを県民に押し付ける地方の首長・・・なんか怪しい人・・・
大切なのは過去ではなく、生きている我々、もしくは生まれてくる子供たちの未来・・・
リーダーは宇宙から地球を眺めて、日本を見て、自分の地域を見る位の広い視野と深い人間性のある心を持って将来、未来を創る志を持って行動をして欲しい・・・
やはり、一番必要なのは人間としての基本教育を
再度見直すことかも・・・
道徳や生き方を学んでいないために、人生の本分や生き方を深く考えない人達が増えてしまつたようだ・・・
今から始めても50年はかかるなー・・・