いい加減なもんやな・・・
新聞をはじめとするマスコミの報道を覚めた冷ややかさを持って、よく見ていると記事を書く人の意図がよくわかる・・・
新聞も雑誌もテレビも、結局は売れて商売にならないと自分たちの生活が脅かされる・・・
例えば、百田尚樹氏の批判記事を書くときは呼び捨てに、宮崎駿氏の発言を記事にする時はさん付けに・・・
お互いの意見が全て正しいとは思いませんが、マスコミは非常に偏った報道をしているようです・・・
私はいつも新聞や雑誌を読むとき、ほんまかいなーと言う疑問を持ちながら読むのが習慣になっているため、書いた人の立場や意図を考えてしまいます・・・
騙されやすいのは我々一般国民、特に家庭の主婦や高齢者・・・
時代は常に激変しつつあり、先を読み、柔軟に対応対処しないと会社の経営は成り立ちません・・・
任天堂の岩田社長が急逝されましたけど、世界の任天堂でさえ、時代の変化、進化に取り残され、経営が傾いてしまった・・・
同じように、地球規模で考えたら、日本の存在は少子高齢化が始まった単なる島国・・・
世界の変化に対応出来なければ、衰退するしかないと思うが、島国の日本人はあまりにも平和ボケしているのかも・・・
もう一度、何が正しいのか現実的によーく考える必要があるように思います・・・
また、国会議員の質問する内容の幼稚さにもうんざり、企業の経営者は命がけで頑張って高い税金を納めている。金の無駄遣いをするだけの職業議員なら議員定数をもっと減らしたら・・・
一人、年間2億円以上の経費・・・馬鹿らしいね・・・
今月はもうすぐ夏季賞与支給の実施・・・査定に悩むが、賞与に対する税金の高さにはほんとにうんざり、腹立たしい思いが・・・
関電さんの社員さんは夏も冬もボーナスがないとのこと、経営者の私から思えば、お気の毒に・・・