よくわからない法律学者

安全保障に関わる問題で、憲法学者ががぜん注目を浴びていますね・・・

しかし、単純な疑問なのですが、そもそもこの憲法は日本国民が作ったものではないと言われているのでは・・・

学者はその文言の内容が良いとか悪いとか喧々諤々の議論や発言をされていますが、この憲法が作られた時代と今は条件や事情が異なってきている・・・

私は決して戦争を望む国民ではありませんが、世界があまりにも激変する時代に国家国民の安全を守るために柔軟な対応を出来ないのであれば不安を感じるのも事実です・・・

どうも、納得できない部分ですが、学者さんは自分たちが全知全能の神の如く物事に固執した姿勢が見えることです・・・

憲法って国家と国民の幸せを守るためのルールだと思うのですが、時代と共にそぐわない部分も生じるのではないでしょうか・・・

多分、多くの学者さん達は国民の税金で給与を得て生活している人達が多く経済的な感覚は残念ながら不足していらっしゃるかも知れませんね・・・

我々企業の経営者は、今の時代、朝令朝改が至極当然の如く事態に迅速な対応対処していかなければ、企業として生き残れず、従業員の生活を守ることが出来ません・・・

愚問になるかも知れませんが、学者さんの硬直した考え方がもう一つよく理解出来ない、60代のおじさん経営者です・・・ほんとにそれがベストなのか???

ちなみに企業には経営理念が必要ですが、企業の成長、経営者の人間的成長に伴い、経営理念も変わってきます・・・・

また、経営者が変われば変わるものです・・・

ただし、創業者が作った経営理念は基本的に大切にされるものですが・・・

憲法と経営理念を比較することは出来ませんが、我々経営者は時代の変化に柔軟な対応が出来ないと生き残れません・・・

企業を経営する者からみますと、学者さんも、専門家なら、もっと冷静に国民の幸せを基本に柔軟な考え方も大切に議論をして欲しいと思います・・・

マスコミに遊ばれているように見えますが・・・