行政トップの役割・・・
大阪市や名護市の市長の考え方や行動がよく理解出来ませんねー・・・
本来どのような選挙で勝利しても、100%の支持はもらえず、必ず反対の勢力も市民として存在している・・・
行政のトップは反対派の意見もよく検討し、バランスの取れた判断を基に行政を行う責任があると思います・・・
指導力を必要とする場合は市民に判断の条件をよく知らしめ、一番ベストな対応を冷静に判断をして欲しいものです・・・
この両市の市長は行政のトップに立つべき器ではないのかも知れませんね・・・
どちらも短絡的で異常な行動、対応をしているように思えます・・・
昔のことわざに「武士は食わねど高楊枝」言う一節を聞いた覚えがありますが、我慢・忍耐を意味するものと理解をしています・・・
焦りをぐっとこらえて大義を持って臨み思う方向にリードする位の器の大きさを見せて欲しいものです・・・
両市長共に慢心の心が見えて人間的に非常に小物に見えて、こんなリーダーを持つ、良識的な市民は多分恥ずかしい思いをしているのかも・・・
他市のことながら、もっと明るくおおらかな指導者を望みたいものです・・・
名護市の稲峰市長は海外の著名人に頼んで日本の政治に批判をしてもらうとのことですが、日本の市長としてどうかしているのではと市長の行動に強い違和感を覚えますね・・・
多分。稲峰市長は新しい発想をしたと自画自賛の心かも、溺れるものは藁おもつかむと言われていますが、日本人としてみっともない・・・
国家のことは国々それぞれに特異な事情があるのに他力本願的に外国の第三者に支援を頼むとは、同じ日本国民として異常さを感じます・・・
無責任な第三者を巻き込むと焦点がぼけて、結局は大騒ぎのあげく、地元市民は蚊帳の外に置かれかねなくなる恐れがあると懸念致します・・・
反対のための反対に対して異常な執念を燃やしているようですが、行政のトップならもう少し頭を冷して冷静な対応がよろしいかと・・・
何事もあまりに性急な変化は平穏な日強生活を望む市民のみなさん同士に無用な軋轢を生む原因になりかねません・・・
私は零細企業の経営者ですが、感情的で人の心を思いやることの
出来ない二人の市長を見ていてあまりにも我がままと言うか、無知な人間に思えてなりません・・・
当然選んだ選挙民に一番責任があると思いますが・・・60代親父経営者の情けないつぶやき・・・