エアーコンプレッサー・技術屋の盲点・・・

製造業の工場にはたくさんのエアーコンプレッサーが設置され大量のエアーがエネルギーとして利用されています・・・

CO2削減・・・原発停止による節電・・・省エネ・・・

多くの企業では様々な事情からエアーの利用に関し、大変な改善努力をされています。

エアー機器を利用するにあたり、必ず生じるのが配管や機器などの接続部からエアー漏れを起こすことで、エアー漏れを起こすと生の100%のエネルギーが大気中に惜しげもなく放出されることになります・・・

童話の花咲かじいさんよろしくお金を空中にバラまくことになり、非常に大きな経済損失をだすことになります・・・

そこで、まず一般的に考えることは、エアー漏れを直すと言う対応対処をすることになります・・・

しかし、エアー漏れを100%止めることは不可能なのが現実で、直しても直してもモグラたたきのゲームのようにエアー漏れは必ず起きるのです・・・

私が不思議に思うのは、なぜエアー漏れを止めることばかりにムキになって努力をするのかということです・・・そこで、いつものなんでやねん精神が・・・

いくら努力しても直らないのがエアー漏れなのですから・・・

私の発想ですが「漏れてもいいやないか」そのエネルギーに相当するものを効率よく回収して再利用すればいくら漏れても構わない・・・これは言い過ぎか・・・^^:

「発想の転換」私はその技術を開発しました・・・ただいま特許出願中・・・^^

でも多くの先生、知人いわくそんなもん無理や、あんたはエネルギー普遍の法則を知らないのか・・・だれも認めてくれず^^:

私は生憎忘れましたとお答えして、実験の結果は私の勝ちー・・・バンザーイ^^
データーは明確に^^・・・イヤー技術や発明はほんとに面白いものです・・・

でも特許として認定してもらえるか・・・今は受験生の合格発表待ちの心境・・・^^: