日本国特許庁から特許性が認められました(^。^)
この度、エネルギー節減システム。エネルギー節減装置及びエネルギー節減型エアーコンプレッサーの特許出願をしていましたが、23年1月、日本国特許庁から特許性が認められるとの評価をいただきました。
2月の半ばには、日刊工業新聞に内容が掲載されます(^。^)
私は技術屋ですから、自分の技術が社会のお役に立つのがなによりうれしく楽しい。
発明や技術は常にエンドレスで進歩します。
技術を他国に取られて悔しいなら、それを上回る新発明をすればよいことです。
今の世の中、人に甘えて生きていける時代ではなくなりました。
政治家も官僚も歴史が変わりつつあることを認識して、いつまでも古い体制にしがみつく生きかたより、未来に向けて変化をするためのチャレンジが必要ではないでしょうか。
何時までも過去や権力に恋々としてしがみつく、そんな人間は魅力がありませんね。
我々国民も、自分達の努力で未来を築く意欲を持ってものごとを判断し、行動するなら明るい未来は必ず開けると思う次第です。与えられるより、与える想いは楽しいものです。
早くせこい考えの日本人を卒業し、世界に目を向ける日本人でありたい、60代のおじさん経営者の想いです。
もうひとつ、ほんとに改善すべきは労働保険費用の異常な高さです。
ほとんど利用することの無い労働保険費用は異常に高いのですが、毎年掛け捨てなのです。
もし、民間の保険会社で同じ費用をかけるなら天文学的な保障を得られるのではと(-。-)
時代の変化に合わせ、公的な労働保険は廃止すべき制度ではないでしょうか。
民間に委託し、管理のみ政府が行うなら、非常に安い費用で十分な補償が得られるのは間違いないと確信を持って言えます。
民間企業の体力を消耗する制度はすみやかに変える必要があると思います。
結果は社員、従業員の皆さんに間違いなく還元出来ます。