パワハラ、思わぬことが・・・

昨今社会的にパワハラ問題が大きく取り上げられる時代になり、マスコミはこのような案件には非常に厳しい報道をするのはみなさんご承知のことですね・・・

する方もされる方も、そしてその関係者も含めて多くの人達が名誉を失い人生を棒に振ることになります・・・

しかし、そのリスクを理解せず、自分の立場を利用して平気でパワハラまがいの事をするやからに近い人たちが未だに沢山存在するのも事実です・・・

「泣く子と地頭には勝てない」やはり弱い立場の者はそれを我慢して泣く泣く受け入れているのが事実・・・

しかし、今の時代はデジタル社会、一旦その情報が流れたら、一瞬にして人生を失うことに・・・

時代錯誤で気がつかないのか、それとも自分が出世出来ないことへの腹いせか、いずれにしろ立場を利用し、それなりの年齢の人間がしていいことではありません・・・

相手の恨みを買って、いつかは自分の人生を棒に振ることも考えられ、それを知れば愚かしいことが良く出来るものだと思います・・・

例えば、私たちの住む神戸市でも教育やその他の部署において様々な出来事が起きていますが、マスコミの追及は非常に厳しく、不名誉な記事で全国区になり、トップに立つ久元市長様はそのような問題に対して非常に厳しい態度を取られています・・・

パワハラ、早く自分の愚かしい言動や行動に気づき、お互いにいい人間関係社会を作る方が自分自身や家族の幸せに繋がると思う次第です・・・

「一寸の虫にも五分の魂」昔の諺ですが、おとなしいものほど怒らせれば怖いもの・・・

もう一つの諺「窮鼠猫を噛む」 弱いネズミも死に物狂いに命懸けになれば猫にさえ立ち向かう、噛まれないように・・・

私も数社の新聞社に知人や記者の方々がいますが、みんな新しい情報を欲しがっていますね・・・

特に行政関係者に関することを・・・

悪徳御代官様に成らぬよう、公的な立場や肩書に頼る人は心して知るべし・・・